Sayonara Nippon
大阪フェスティバルホール


1995年10月21日
開演:午後6時
終演:午後9時
<曲目>

1.夜間飛行
2.まんまる
3.転校生
4.8つ目の青春
5.無縁坂
6.追伸
7.鳥辺山心中
8.烈
9.風の篝火
10.つゆのあとさき
11.桜散る
12.夢しだれ
13.修二会
14.精霊流し
15.銀杏散りやまず
16.生生流転
EC1.さよなら にっぽん

<たぬちゃんの感想>

社会人になって、しばらくさださんから離れていました。というか、学生時代と異な
り、土日しかコンサート行けないし、そもそもコンサートチケットを買いに行く時間
がとれなくなっていたんです。ということで、久しぶりのコンサートになりました。

この日の編成は、ギター3本(石川さん、立山さん、坂元さん)にパーカッションが
菅原裕紀さん。そういう不思議なものでした。ギター3本ってのも、そうですが、宅
間さんのいない「さだまさしコンサート」 これが一番不思議...

菅原裕紀さんは、いろいろ変わったものを「叩く」ことによって、リズムだけでなく
メロディを奏でられます。それはそれで、すばらしいんですが。

なんか、中途半端な盛り上がりのまま、エンディングへ。アンコールも一曲だけと、
フェスのコンサートにしては、あっさり終わりました。

 

後記:
このコンサートが原因で、またコンサートから遠ざかってしまいました。やっぱりさ
ださんのコンサートには、宅間さんが必須です。それと当時のさださんの声、最低で
した。伸びがない。高音がでない。曲も後ろ向きのものが多い。ちょっと困ったもの
でした。

(by たぬちゃん)

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